Revista(レビスタ)~総合収滞納管理システム~

レビスタのロゴイメージ

製品の特長

小さく導入!大きく拡張!!業務間連携の新しい形!!

 Revistaは「宛名管理」・「収納管理」・「滞納管理」といった機能を備えた共通基盤をベースに、適用業務システムをAdd-Onすることでそれぞれの業務システムとシームレスに連携し、事務効率UP・管理効率UP・コスト削減を実現するシステムです。

レビスタのシステムイメージ

業務スタイルに合わせて自由に拡張

・必要なシステムを選べ、段階的に拡張可能!共通基盤の実装により、多種多様な業務間連携が容易になります。
・Webシステム採用により、利用端末の追加に際しても端末に特殊なソフトをインストールすることなく利用できます。

分かりやすい入力画面

・入力を補助する『アドバイスウィンドウ』の表示により、うっかりミスなく、スムーズに入力することができます。
・ログインユーザ毎にテーマカラーを設定することが可能!自分好みの見やすいカラー画面に変更できます。

便利機能の搭載

・お客様が帳票レイアウトを自由に変更できる『SmartReport機能』を搭載!今まで発生していた運用コストが削減されます。
・『お知らせ機能』により、関連業務間の異動情報を洩れなくキャッチ!異動を確実に確認できます。

セキュリティ対策

・ユーザ毎に使用範囲を設定することで、不必要な操作が行われないように制限することができます!
・全ての操作ログをユーザ毎に収集し、「いつ、誰が、何を」を管理します!

適用可能業務

・一般廃棄物処理手数料
・幼稚園預かり保育料
・学齢簿
・農業集落排水/受益者負担金
・学校給食費
・温泉使用料
・下水道事業受益者負担金
・墓地使用料
・高齢者施設入所負担金
・合併処理浄化槽使用料
・放課後児童クラブ
・児童相談
・市営住宅使用料
・就学援助
・ひとり親支援
・奨学金貸付
・その他施設使用料
・その他貸付

上記以外の業務に対してもご要望により柔軟に対応いたします。

導入効果

業務間連携の実現

 今まで非効率であった業務システム毎の宛名情報・共通情報管理を統合して管理することが可能となります。
 各業務システム毎に分散していた宛名等の共通情報の一元管理により整合性を維持しており、さらに業務間連携機能を実装しているため、データの整合性確認時間が大幅に短縮されます。またお知らせ機能により関連業務間の異動データを洩れなく、確実に確認することが可能です。

管理効率アップ

 宛名業務、収滞納業務等のシステムを基盤システムとして共通利用することでシステムの統合化を図っており、共通部分の管理・メンテナンスの一元管理が可能です。

システム拡張性大

 基幹系システムとの連携が可能であり、かつ宛名管理・収納管理といった共通基盤をベースにしているため、それらの業務を扱うあらゆる業務システムとシームレスに連携。高い拡張性を保有します。さらにWebシステムで構築されているため、利用する職員様の操作端末数が増えた場合でも特殊なソフトやライセンスを意識することなくご利用頂けます。

コスト削減

 宛名業務、収滞納業務、連携管理システムを共通利用する構成であるため、個別の業務システムを追加導入する際の開発費用、及び基幹系との連携費用が削減されます。

動作環境

サーバOS

WindowsServer2008 R2 以上

データベース

SQLServer2008 R2

利用者OS

Windows7 以上

利用者ブラウザ

Internet Explorer 11

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