システム監査技術者の役割は、「ＩＴが経営目標の達成に貢献しているかを点検・評価すると共に、
ＩＴの利用に際して情報漏えいや重大なシステム障害などが発生して企業経営、顧客、社会に重大な
影響を及ぼすことのないようにＩＴをマネジメントすること」とされています。

　ＩＴ技術が急速に拡大・複雑化している現在、このスキルの必要性は今後一層増すと思われること
から、資格取得の学習では、技術動向に即した監査要点・技術について日頃から情報収集を行い、
日々の運用業務においても全体を俯瞰し、常に問題点やリスクを意識する第三者的な視点を持つよう
心掛けました。

　情報処理技術者資格は、自己のＩＴスキルを社内外に証明する有効な手段であることから、これまで
培った業務経験と、システム監査技術者資格に裏付けされた技術力で、お客様により効率的で信頼の
できるサービスをご提供いたします。